女性を感じさせるのが難しい理由
男性の中には、
「なぜ彼女は感じてくれないのだろう?」
「自分のやり方が悪いのかな?」
と悩む方が少なくないと思います。
私は10年以上、多くの女性の施術に携わってきましたが、男性が女性を感じさせることは決して簡単ではないと感じています。
今回は、その理由を私なりの視点でお話しします。
※あくまで柾木個人の経験や考えになります。
① オスとメスの本能の違い
動物の世界では、オスは外敵から身を守るために、交尾をできるだけ短時間で終わらせる傾向があります。
例えば、
- チンパンジー:約10秒
- ゴリラ:約1〜5分
と言われています。
もちろん人間は動物とは違いますが、男性にも「短時間で射精する」という本能的な傾向が残っているのかもしれません。
一方、女性は興奮し、快感が高まるまでに時間がかかることが多くあります。
そのため、男女の身体のリズムにはもともと違いがあると言えるでしょう。
② 興奮するきっかけが違う
一般的に、
男性は視覚や触覚から興奮しやすい傾向があります。
一方で女性は、
心と身体の両方が満たされることで興奮しやすくなります。
安心感や信頼感、雰囲気や会話なども大切な要素になります。
身体だけではなく、心も感じる必要があるということです。
③ 脳の働き方の違い
女性の脳は、一度に複数のことを考えられる「マルチタスク」が得意だと言われています。
そのため、
今日の仕事
子どものこと
家事
明日の予定
などが頭の中に残っていると、SEXだけに集中することが難しい場合があります。
逆に言えば、安心してリラックスできる環境づくりがとても大切になります。
④ 女性は一人ひとり感じ方が違う
男性は、
「前の彼女はこれで喜んでくれた。」
という経験をもとに触れてしまうことがあります。
しかし、女性が快感を感じるポイントや刺激の好みは本当に人それぞれです。
ある女性に合った方法が、別の女性にも当てはまるとは限りません。
だからこそ、相手の反応を見ながら、その人に合った触れ方を探していくことが大切です。
⑤ 皮膚感覚にも違いがある
女性は、触覚や痛みに対する感受性が高い傾向があります。
そのため、
- 指の圧力
- 温度
- 肌の滑り
- わずかな力加減
といった違いも敏感に感じ取ります。
一方で男性は、比較的皮膚が厚く、摩擦などの刺激に強い傾向があります。
男性が「これくらい大丈夫」と思う強さでも、女性には痛みや不快感として伝わってしまうことがあります。
まとめ
女性を感じさせることが難しいのは、男性の技術が足りないからだけではありません。
●男女の本能の違い
●興奮する仕組みの違い
●脳の働きの違い
●個人差
●皮膚感覚の違い
こうしたさまざまな要因が重なっています。
だからこそ、男性は「女性は時間をかけて感じるもの」ということを知り、焦らず相手に寄り添う姿勢が大切だと私は考えています。
女性を感じさせる技術とは、単に触り方を覚えることではなく、女性の身体と心の仕組みを理解することから始まるのではないでしょうか。