これから結婚する男性へ。知っておいてほしい女性の性
これから結婚する男性に、ぜひ知っておいてもらいたいことがあります。
それは、女性の性は、年齢とともに終わるものではないということです。
私は仕事柄、20代から70代まで、さまざまな年代の女性と関わり、普段は口にできない性の本音を聞いてきました。
「70代になっても、女性向け風俗を利用するの?」
そう驚く人もいるかもしれません。
しかし、求めているのは、単純にSEXだけではありません。
「いくつになっても、女性である自分を感じたい」
「男性の温もりに触れたい」
「誰かに大切に扱われたい」
そんな思いを抱えている女性もいます。
女性は、心と身体で性を感じる
女性の性欲や快感には、身体への刺激だけでなく、
- 安心感 愛情 会話 雰囲気
- 大切にされている実感
なども深く関係します。
だからこそ、夫婦の性は「SEXをするか、しないか」だけの問題ではありません。
子どもが生まれると、夫婦の性は変化する
結婚して子どもが生まれ、下の子の出産をきっかけにSEXレスになる夫婦は少なくありません。
理由はさまざまです。
子育てに追われて余裕がない。
子どもと川の字で寝ていて、二人きりになる場所がない。
妻が疲れている。
夫の性欲が以前より減った。
誰かが悪いのではなく、生活が大きく変わった結果、夫婦の性が後回しになってしまうのです。
ところが、一度離れてしまうと、時間がたつほど誘いにくくなります。
気づけば10年以上のレス。
その間に妻の性欲が出てきても、
「今さら夫には言えない」
「断られたら傷つく」
「いい年をしてと思われそう」
そんな不安から、誰にも言えず悶々としている女性もいます。
夫婦の性欲は、同じ時期に高まるとは限らない
性欲の変化には大きな個人差がありますが、男女で高まりやすい時期がずれることもあります。
男性の性欲が以前より落ち着いてきた頃に、女性の性欲が高まるケースもあるのです。
特に40代前後は、ホルモンバランスや心身の変化によって、突然性欲が強くなり、自分でも戸惑う女性がいます。
そのとき夫が、
「もう夫婦にSEXは必要ないだろう」
「妻にも性欲はないはずだ」
と決めつけてしまうと、妻は気持ちの行き場を失ってしまいます。
「大丈夫?」と聞ける夫でいてほしい
奥さんが40代を迎えたら、性欲の有無を勝手に判断するのではなく、ときどき気持ちを確かめてみてください。
ただし、いきなり「SEXしたい?」と聞く必要はありません。
「最近、二人の時間をつくれていないね」
「もっと触れ合う時間があったほうがいい?」
「今の夫婦関係で、寂しく感じることはない?」
そんな会話からでも十分です。
性の話ができる夫婦は、レスにならない夫婦というより、変化が起きたときに二人で向き合える夫婦です。
結婚は、女性の身体を学ぶ始まり
これから結婚する男性には、女性の性を「若い頃だけのもの」と思わないでほしいのです。
結婚生活が長くなれば、妻の身体も感じ方も変化します。その変化に合わせて、触れ方や時間のかけ方を学び直すことも必要になります。
なかでも、挿入だけに頼らず、女性の心と身体をゆっくりと快感へ導く知識は、長い夫婦生活の助けになります。
中イキのスキルも、単に女性をイカせるための技術ではありません。
女性の反応を観察し、急がず、安心できる関係のなかで、一緒に快感を育てていくための学びです。
結婚はゴールではありません。
何年たっても、妻を「女性」として見つめられること。
そして、性について話せる関係を育てていくこと。
それが、夫婦の心の距離を守る一つの力になるのではないでしょうか。
女性の幸せホルモンについて、詳しくはこちらをご覧ください。
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