女風セラピストはなぜすぐ辞める?新人が最初の3か月で直面する現実
hahaha3
性の学び舎
女風セラピストには、僕が勝手に呼んでいる「3回目の壁」があります。
初めての依頼は、誰でも気合を入れて頑張ります。
2回目は「また呼んでもらえた!」とうれしくて、やっぱり頑張る。
問題は3回目です。
「気に入ってもらえている」という安心感から、急に素の自分が出てくる人がいます。
以前、うちのスタッフにも3回目のリピートでクレームが入りました。
「3回目になったら、本当に扱いが雑。枕元に携帯を置いて、着信があると見る。私、お客なのに長年連れ添った彼女みたいな扱い。最初とは別人かと思った」
ほかにも女風ユーザーから、
「見たいテレビがあるって言って、ずっとテレビを見ていた。でも料金はしっかり取られた」
なんて話を聞いたこともあります。
さらに、
「焼肉弁当が食べたいってリクエストされて、買ってきてあげたよ」
……どっちがお客さんなんでしょう(笑)
仲良くなるのはいいことです。
でも、
「距離が縮まること」と「扱いが雑になること」は別物。
3回目だからこそ、一度気合を入れ直して、初回のつもりで接することが大切です。
これは新人に限らず、ベテランでも気づかないうちに陥りやすい部分だと思います。
ただ、逆の意味での「3回目の壁」もあります。
大手の女風を利用している女性が、こんなことを言っていました。
「新人研修で習った接客をするから、みんな同じなのよね。3回目くらいまでにその人の個性が見えなかったら、次はないかな」
いつまでも新人研修のままでは、他のセラピストとの差が出ません。
雑にならず、でもマニュアルのままでもない。
丁寧さを残しながら、自分らしさを出していく。
僕は、3回目からセラピストの本当の実力が見えてくると思っています。