中イキが難しい女性に見られる6つの傾向
これまで多くの女性に施術をしてきましたが、中イキまで比較的スムーズに進む女性もいれば、時間がかかる女性もいます。これは、テクニックだけで解決できる話ではありません。
身体の経験だけでなく、性に対する気持ちや、その人の性格、安心できる環境なども関係しているからです。
今回は、私がこれまで施術してきたなかで感じた「中イキまでに時間がかかりやすい女性」の傾向をお話しします。
① オナニーをしない女性
オナニーをしない女性は、オーガズムを経験したことがない場合も少なくありません。
身体が「イク」という感覚をまだ知らないため、男性が触れて、いきなり中イキに導くのは難しいことがあります。
その場合は、まずクリイキから始めます。
クリトリスで快感が高まり、オーガズムを迎える感覚を身体に覚えてもらう。その経験が、やがて中イキにつながっていきます。
更に、オナニーをしない理由も人それぞれです。
性に対する嫌悪感や罪悪感があり、オナニーを避けている女性もいます。この場合は、気持ちよくなることに、心のブレーキがかかってしまうことがあります。
一方で、
「自分ではしたいと思わない」
「男性に気持ちよくしてもらいたい」
という女性もいます。
このタイプの女性は、性そのものを嫌がっているわけではないため、心のブレーキは比較的少ないように感じます。
オナニーをするかどうかよりも、「なぜしないのか?」を知ることが大切なのです。
② 心の影響を強く受ける女性
女性の快感は、身体への刺激だけで決まるものではありません。
相手を好きか。
信頼できるか。
安心して身体を委ねられるか。
こうした心の部分が、快感に大きく影響する女性も少なくありません。
好きな男性でなければ、なかなか性的なモードに入れない女性もいます。
また、好きな触れ方と嫌いな触れ方がはっきりしていて、快感のストライクゾーンがとても狭い女性もいます。
場所、強さ、速さが少し違うだけで、気持ちよさが消えてしまう。
このような女性に、自分の得意な触れ方を押しつけても、うまくいきません。
どこを、どのように触れられるのが好きなのか。
③ 性欲を感じたことがない女性

これまで性欲を感じたことがないという女性もいます。
その理由は様々です。性への抵抗感がある場合もあれば、過去の経験やストレス、体調などが影響していることもあります。このような女性の場合、いきなり身体の触れ方だけで解決しようとしても、難しいことがあります。
まず、その女性が性についてどのように感じているのか。お話を聞きながら、心の部分にも寄り添っていくことが大切になります。
もちろん、性欲がないこと自体が悪いわけではありません。本人が困っているのか。どうなりたいと思っているのか。そこを置き去りにしないことが大切です。
④ 自分を解放できない女性
人からどう見られているのかを、いつも気にしてしまう。
本当は嫌なのに笑ってしまう。
言いたいことがあっても我慢してしまう。
自分の感情を表に出すのが苦手。
このような女性は、性的な場面でも自分を抑えてしまうことがあります。
声が出そうになっても我慢する。
身体が動きそうになっても止める。
乱れていく自分を恥ずかしいと感じる。
せっかく快感が高まってきても、自分でブレーキをかけてしまうのです。
「もっと感じて」
「力を抜いて」
と言われても、簡単にできることではありません。
⑤ 刺激に敏感すぎる女性

敏感な女性は、すぐに気持ちよくなれると思われがちです。
しかし、敏感すぎることで中イキが難しくなる場合もあります。
もともと刺激に敏感な女性もいれば、快感が高まってくる途中で、突然くすぐったさや痛みが出る女性もいます。
そうなると、その場所には触れられなくなります。
触れる場所を変えたり、刺激を弱めたり、少し休んだりする。
身体の変化を感じ取りながら、その場で触れ方を変えていく必要があります。
⑥ 快感に集中できない女性
SEX中に、
「あそこの臭い大丈夫か?」
「変な顔をしていないかな?」
「相手は喜んでくれているのかな?」等々
と、いろいろなことを考えてしまう女性は少なくありません。
頭のなかが忙しいままだと、快感を感じとり難くなります。
部屋が明るすぎる。
少し寒い。
外の音が気になる。
時間が気になる。
などの環境が、快感を止めてしまうこともあります。
照明を暗くしたり、室温を整えたり、好きな音楽を流したりするだけで、感じ方が変わる女性もいます。
中イキできないのではなく、まだ条件が整っていない
中イキが難しい女性に対して、
「この女性は感じにくい」
「自分のテクニックが通用しない」
と決めつけてしまう男性もいます。けれど、そうではありません。
その女性が安心できる関係や環境、触れ方が、まだ見つかっていないだけかもしれません。
中イキは、女性を力ずくで到達させるものではありません。
心と身体のブレーキを一つずつ外しながら、その女性が持っている快感を一緒に見つけていく。
なぜ「擦る」より「圧」なのか。ブリッジ式中イキメソッドが生まれるまでの試行錯誤を、こちらの記事で紹介しています。